2011年 12月 16日
【映画】Spandau Ballet/True |
さて、文章書きのリハビリもすんだので、『ラブ・アゲイン』のハナシを。
それを思い立ったのは、この映画のクライマックスで、スパンダー・バレエの「True」がかかったからに他ならない。
「True」といえば、『ウェディング・シンガー』でスティーヴ・ブシェミが唄って以来、ロマンチック・コメディにおけるドリュー・バリモアのテーマ曲として使用されてきた楽曲。
そんな馴染みのメロディが『ラブ・アゲイン』の劇中で鳴り出したとき、ふと思いついたこと。
本作の主演スティーブ・カレルは、ドリュー・バリモアに取って代わったんじゃないの?
現在のスティーブ・カレルをイメージづけた『40歳の童貞男』は、周囲にとけ込めない純情派の初恋ものという点で、ドリューのロマンチック・コメディ路線を決定づけた『25年目のキス』を彷彿とさせるし。
ふたりともプロデューサーを兼務し、セルフイメージを売り出したり、
スパイ・スプーフ(ドリューには『チャーリーズ・エンジェル』、カレルには『ゲット・スマート』)に主演したり。
ん〜、説得力ないかな?
それを思い立ったのは、この映画のクライマックスで、スパンダー・バレエの「True」がかかったからに他ならない。
「True」といえば、『ウェディング・シンガー』でスティーヴ・ブシェミが唄って以来、ロマンチック・コメディにおけるドリュー・バリモアのテーマ曲として使用されてきた楽曲。
そんな馴染みのメロディが『ラブ・アゲイン』の劇中で鳴り出したとき、ふと思いついたこと。
本作の主演スティーブ・カレルは、ドリュー・バリモアに取って代わったんじゃないの?
現在のスティーブ・カレルをイメージづけた『40歳の童貞男』は、周囲にとけ込めない純情派の初恋ものという点で、ドリューのロマンチック・コメディ路線を決定づけた『25年目のキス』を彷彿とさせるし。
ふたりともプロデューサーを兼務し、セルフイメージを売り出したり、
スパイ・スプーフ(ドリューには『チャーリーズ・エンジェル』、カレルには『ゲット・スマート』)に主演したり。
ん〜、説得力ないかな?
by scarpiaii
| 2011-12-16 02:27
| 映画館