2004年 11月 15日
続・ムーラン・ルージュ! |
ニコ−ル・キッドマン主演、バズ・ラーマン監督の『Chanel No.5』フィルムを、遂に観ることが出来た。いやはや予想通りの作品でしたな。
2分間で語られるストーリーは、スターである、ニックの『ローマの休日』なのだが、絵面から何から、すべてが『ムーラン・ルージュ!』そのまんま。クライアントの要望もあるんだろうけど、音楽を"Come What May"に差し換えたら、相手役がユアン・マクレガーに見えてきそうなくらいで、新作として接するのは、ちとツライかも。
90年シドニー・オペラ・ハウス初演のオペラ『La Boheme』(2003年ブロードウェイで再演)にも登場している、トレードマークとも言える、屋上の巨大電飾は、今回"L'Amour"ではなく、勿論"CHANEL"。
2分間で語られるストーリーは、スターである、ニックの『ローマの休日』なのだが、絵面から何から、すべてが『ムーラン・ルージュ!』そのまんま。クライアントの要望もあるんだろうけど、音楽を"Come What May"に差し換えたら、相手役がユアン・マクレガーに見えてきそうなくらいで、新作として接するのは、ちとツライかも。
90年シドニー・オペラ・ハウス初演のオペラ『La Boheme』(2003年ブロードウェイで再演)にも登場している、トレードマークとも言える、屋上の巨大電飾は、今回"L'Amour"ではなく、勿論"CHANEL"。
by scarpiaii
| 2004-11-15 23:29
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