2004年 11月 19日
Stephen Bishop on DVD!! |
公演2日目にして、楽日の本日はDVD収録のためのカメラが場内あちこちに設置され、見てるこっちまで興奮状態(笑
配付されたチラシによると、件のDVDは、CDとセットで「World Premium Artists Series 100's」というシリーズの1本として、2005年4月27日発売予定だそう。
初日も2階席にビデオカメラが見受けられたからかどうかはともかく、セットリストは2日間ともほぼ同じで以下の通り。
01.Parked Cars
02.Rescue You
03.One more Night
04.It Might Be you
05.Little Italy
06.Send A Little Love My Way (Like Always)
<MC>
07.Sex Kittens Go To College
08.Promise Me The World
09.Separate Lives
<Intermission>
10.Cape Of Good Hope(inst. by Jim Wilson without S.Bishop)
11.Sinking In An Ocean of Tears
12.Careless
<MC>
13.On And On
14.Picasso Played A Blue Guitar
15.Walking On Air
16.Looking For The Right One
17.Save It For A Rainy Day
加えて、アンコールが、初日は
18.Red Cab To Manhattan
19.Madge(without B.Watson)
の2曲だけだったけれど、この日は
18.Blue Window
19.Red Cab To Manhattan
20.Madge
と大盤振る舞い。
そのうえ、アンコール終了後、DVD撮ってるから、何曲か演り直さなきゃとか言って
One More Night
It Might Be You
を再演奏。
さらにはエレキギターのチューニングを待つ間にベンチャーズやら『オズの魔法使』やら、奏でるサービスっぷり。その後も再演奏はまだまだ続き、
Sex Kittens Go To College
Promise Me The World
Red Cab To Manhattan
とさながら、3度目のステージの様相を呈してくる始末。実際、録画の緊張感も解けてMCも好調になり、一番BISHらしい表情が見られた瞬間でもあった。
とはいえ、オーラスの
Madge
の再演では、イントロで納得がいかず何度もやり直す場面も。やはりいつも以上に緊張していたよう。それでも終演後は客席に現れ、嫌な顔一つせずにファンからのサインに応える姿はまさしくプロ。サインを待つファンが列を作っている最中、知人の持って来たQコードを借りて演奏しちゃう辺り、もはやサービス精神なのか、本人が楽しんでるのか理解不能なところさえ見られ、Funnyな魅力はますます健在なのであった。
配付されたチラシによると、件のDVDは、CDとセットで「World Premium Artists Series 100's」というシリーズの1本として、2005年4月27日発売予定だそう。
初日も2階席にビデオカメラが見受けられたからかどうかはともかく、セットリストは2日間ともほぼ同じで以下の通り。
01.Parked Cars
02.Rescue You
03.One more Night
04.It Might Be you
05.Little Italy
06.Send A Little Love My Way (Like Always)
<MC>
07.Sex Kittens Go To College
08.Promise Me The World
09.Separate Lives
<Intermission>
10.Cape Of Good Hope(inst. by Jim Wilson without S.Bishop)
11.Sinking In An Ocean of Tears
12.Careless
<MC>
13.On And On
14.Picasso Played A Blue Guitar
15.Walking On Air
16.Looking For The Right One
17.Save It For A Rainy Day
加えて、アンコールが、初日は
18.Red Cab To Manhattan
19.Madge(without B.Watson)
の2曲だけだったけれど、この日は
18.Blue Window
19.Red Cab To Manhattan
20.Madge
と大盤振る舞い。
そのうえ、アンコール終了後、DVD撮ってるから、何曲か演り直さなきゃとか言って
One More Night
It Might Be You
を再演奏。
さらにはエレキギターのチューニングを待つ間にベンチャーズやら『オズの魔法使』やら、奏でるサービスっぷり。その後も再演奏はまだまだ続き、
Sex Kittens Go To College
Promise Me The World
Red Cab To Manhattan
とさながら、3度目のステージの様相を呈してくる始末。実際、録画の緊張感も解けてMCも好調になり、一番BISHらしい表情が見られた瞬間でもあった。
とはいえ、オーラスの
Madge
の再演では、イントロで納得がいかず何度もやり直す場面も。やはりいつも以上に緊張していたよう。それでも終演後は客席に現れ、嫌な顔一つせずにファンからのサインに応える姿はまさしくプロ。サインを待つファンが列を作っている最中、知人の持って来たQコードを借りて演奏しちゃう辺り、もはやサービス精神なのか、本人が楽しんでるのか理解不能なところさえ見られ、Funnyな魅力はますます健在なのであった。
by scarpiaii
| 2004-11-19 23:58
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